前の記事を書いてから、なにやら魅力に取り付かれていくつか手を出してしまった。
NATOベルトを着けた物は、どうやらオリジナルのままだが、
他の物の文字盤や針はどうも補修されたもののようだ。
オークションでたまに出品されるものはほとんど後者のように見える。
機械はNATOベルト付のが2846、他は2878だった。
(前の記事では2879と書いたが、2878の誤りらしい。)
2878は部品がとりにくいのが厄介だが、いずれ折を見てOHをしてもらおうと思う。
この小ぶりの着けやすいミリタリー時計達は、OHしても使いたいお気に入りになった。